板橋・練馬・都立霊園・寺院などのお墓のことなら清水屋にご相談ください。御見積りは無料です。板橋・練馬・埼玉で施工実績3000基以上の石材店です。

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清水屋の手元供養

現代において住宅事情というものは多種多様です。都市部では仏間がある家も少なくなってきました。お仏壇は置けない、でも大切な故人を偲ぶ場所が欲しい。そんな想いに答えるのが手元供養という考え方です。

Seol Petit Pot(ソウルプチポット)シリーズは今までの分骨壺のイメージを覆すデザインと質感で作られています。大切な人への想いや想い出の品を納められる器です。

掌に馴染む曲線に、奥深く美しい瑠璃色を纏う。“加藤七宝製作所”と“TSUBAME NIIGATA”日本のふたつの匠の出会いから生まれた

持つ人の心を穏やかに輝かす逸品です。

二人で歩いた風景の「緑」に染まる

その大切な想いをいつまでも

そばにおいて暮したい。

まとう 七宝瑠璃 緑

サイズ 高さ67mm  直径60mm  口径23mm

素材 | ガラス 銅 ステンレス 重量 |330g 内容量40cc

57,240円(税込み)


ありし日の海や空の「青」に

美しく浮かぶその思い出に

いつも励まされます。

まとう 七宝瑠璃 青

サイズ 高さ67mm  直径60mm  口径23mm

素材 | ガラス 銅 ステンレス 重量 |330g  内容量40cc

57,240円(税込み)


大切な人への気高い想いを

この「紫」の気品が、

やさしく包みこみます。

まとう 七宝瑠璃 紫

サイズ 高さ67mm  直径60mm  口径23mm

素材 | ガラス 銅 ステンレス 重量 |330g  内容量40cc

57,240円(税込み)


まとう 七宝瑠璃

全3種 各57,240円(税込み)

内寸サイズ(mm)

※インナーポーチが付属します。

一つ一つ手作りのため、仕上がりが若干異なる場合がございます。

 


尾張七宝の伝統柄「胡蝶蘭」

大切な人を想う、その花言葉に

しあわせが香るようです。

まとう 胡蝶蘭 こちょうらん

サイズ 高さ67mm  直径60mm  口径23mm

素材 | 銀線・ガラス・銅・ステンレス 重量 |330g  内容量40cc

77,760円(税込み)


人気のさくら柄を正面に配して

春のときめきを想い出させる

明るい印象を癒されます。

まとう さくら

サイズ 高さ67mm  直径60mm  口径23mm

素材 | 銀線・ガラス・銅・ステンレス 重量 |330g  内容量40cc

77,760円(税込み)


紅の玉柄の濃淡を

有線無線のふたつの技法で配し

愛しい想いをこめました。

まとう 紅玉 こうぎょく

サイズ 高さ67mm  直径60mm  口径23mm

素材 | 銀線・ガラス・銅・ステンレス 重量 |330g  内容量40cc

77,760円(税込み)


まとう 紅玉・さくら・胡蝶蘭

全3種 各77,760円(税込み)

内寸サイズ(mm)

※インナーポーチが付属します。

一つ一つ手作りのため、仕上がりが若干異なる場合がございます。

 

尾張七宝に伝わる至高の伝統工芸を伝承する加藤七宝製作所と新潟県燕市の金属加工の技が実現した、これまでにない品質のソウルプチポットです。深い奥行きを見せる七宝瑠璃と、手応えのある質感と精緻な加工による美しい仕上がり。インテリアを問わず、どのようなお部屋にもマッチする伝統と新しさが融合したデザインです。

七宝とは金属の表面にガラス質の釉薬をのせて焼きつけたもののこと。日本には6,7世紀頃に伝わり、江戸時代後期、尾張の地で梶常吉が独学でその技法を解明し「近代七宝」が始まったとされています。以来、銀線で釉薬の境をつくり図案を描く有線七宝や、境をつくらず釉薬の混ざりあう様を巧につかう無線七宝など、日本伝統の技法が生み出されてきました。加藤七宝製作所は、この伝統技法や研磨技術などをいまに受け継ぐ“尾張七宝”の本流のひとつです。

TSUBAME NIIGATA

七宝は台座を金属で形成しますが、ソウルプチポットとしてのMATOUには、内部を密閉するに近い加工精度が必要です。そこで、世界的に有名な金属加工の街、燕市で壺の本体の製造を行っています。

燕市の精緻な技術を用いたネジ切り加工で蓋がしっかり締まります。

底面にはフェルトを施して置く場所を傷つけません。

インナーポーチとともに銘入り桐箱に入れてお届けします。


❙手元供養コラム

ある有名な歌舞伎役者さんが急逝されました。先日、テレビでその遺された家族の奮闘が刻銘に記録されドキュメントとして放送されているのを見ました。私はあるシーンに目がとまりました。舞台が始まる裏で「じいじを触ってから出て行って。」と奥さんがお孫さんに話しかけています。歌舞伎一家の長になった息子さんも「お父さん力を貸してください」と話しかけます。故人への想いを偲びまた触れることで一種の願掛けのように小さな風呂敷に包まれた手元供養の壺をギュッとして舞台にあがっていくわけです。大切なあの人は亡くなってしまったけれども、死してなお教育をしているような気が私達はしました。故人を五感で感じてほしい。それが清水屋の手元供養への想いです。


ソウルステージと一緒にあなただけの想いの空間をつくることができます。

 

使用イメージ まとう 七宝瑠璃 青 RUG シルバー 詳しくはこちらから

使用イメージ まとう さくら 窓居 オレンジ 詳しくはこちらから