板橋・練馬・都立霊園・寺院などのお墓のことなら清水屋にご相談ください。御見積りは無料です。板橋・練馬・埼玉で施工実績3000基以上の石材店です。

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弊社でお骨壷を取り扱うきっかけとなったのは、お墓のリフォーム工事でした。

リフォームをするときはお墓を解体する前にお骨を取り出します。その時にお施主様にも立ち会いをお願いしているのですが、多くのお客様から、『骨壷に水が入っている』『雨水が入ったのではないか』『台風で浸水したのでは』などの御意見をいただきます。

小さなお子様を亡くされた方など『冷たい水にさらされてかわいそうに…。』と話されていたのを記憶しております。

お骨壷を入れている納骨室内は夏の高温多湿の中、地面との温度差によって結露で水が生じ溜まってしまいます。今では白いお骨壷が一般的になりましたが、その昔は多くの骨壷が素焼きのものでした。素焼きのお骨壷はそのもの自体が呼吸をするように自ら骨壷内に溜まった水を排出します。

書家の山本青郁氏に九谷焼キャンバスに故人様へのメッセージの書を描いていただき、世界に一つだけのお骨壺を製作いたします。

骨壷に水を入れます。底部には穴は開いておりません。

水を入れると骨壷の下の部分から水がだんだんと骨壷表面に滲みこんでいきます。

15分後には、骨壷の表面から水がにじみ出てきて水滴となります。

※お骨壷をご検討の方はサイズにご注意ください。関東地方では全骨をおさめますが、関西地方などは一部のお骨のみを納めます。関東地方では成人で7寸の壺が適正サイズです。

九谷焼　キャンバス　骨壷　7寸

税込み　16,280円

九谷焼　キャンバス　骨壷　5寸

税込み　8,910円

九谷焼　キャンバス　骨壷　4寸

税込み　6,050円

九谷焼　キャンバス　骨壷　3寸

税込み　4,950円

九谷焼　キャンバス　骨壷　2寸

税込み　3,850円